七五三のお詣りの日あると便利なもの
七五三の衣装やスケジュールの調整、子供たちの体調管理。当日までの準備がなかなか大変ですね。
後は当日…初穂料の準備も完璧!神社や寺院へのお詣りの日に、あると安心なものを思いつく限りご紹介します。
当日ご家族みんなで快適に過ごせるよう必要なものがあれば参考にしてください。
01. 履き慣れた靴、靴下
普段と違う足袋や草履に違和感を感じるお子さまはとても多いです。
歩いている途中に脱げてしまったり砂利道や階段があるともう歩けない・・・となってしまうことも。
荷物は増えてしまいますが、普段の靴を履いて行き、ご祈祷中や写真を撮るときに草履に履き替えられるようにするなど準備しておくことがおすすめです。
特に駐車場から神社の敷地が離れている場合は持っていくと安心です。
02. 絆創膏
草履の鼻緒が擦れて痛くなって歩けないという可能性があるので、
絆創膏を持っておくと応急処置できるので安心です。
03. クリップ
着物の裾を踏んでしまったり、途中で着崩れてしまったとき用に。
クリップがあれば、さっと留めて一時的に直せるので1つあると便利です。
なければ洗濯バサミでも代用できます。
04. ハンドタオル
手を拭くのはもちろん、着物の帯が緩んでしまった時に折って挟んでおくと着崩れを防げます。
05. ひと口サイズのお菓子
お腹が空いたり、ご機嫌ななめになってしまったとき、
小さめサイズのお菓子があるとちょっと気分転換できて◎
食べこぼしにくいお菓子なら着物を汚してしまう心配もなく食べられます。
06. 飲み物
水分補給用に。着物にこぼしてしまうなど、もしものアクシデントを防ぐためにストロー付きの水筒だとより安心ですね。
07. エコバッグ
お詣りの時期によっては羽織るものが必要だったり、
ご祈祷後に授与品があったりとひとまとめに入れられるバッグがあると便利です。
ママがお着物の場合コンパクトなバッグが多いので、エコバッグを入れておくと◎
08. 着替え
大人でもそうですが着慣れない着物は、子どもにとっては動きにくく疲れてしまいます。
最初は可愛い着物でご機嫌だったのに、
帯が苦しくなって「脱ぎたーい!」となってしまうこともあるあるなので、
その後お食事会など予定が長時間になりそうなときは
お詣りの後着替えられる準備があるとその後が快適に過ごせそうですね。
七五三に持っていくと便利なもの まとめ・履き慣れた靴&靴下
・絆創膏
・クリップ
・ハンドタオル
・一口サイズのお菓子
・飲み物
・エコバッグ
・着替え
参考になれば幸いです♡